井の頭歯科
ここでは歯科治療に関するよくあるご質問をまとめています。
治療を始める前にチェックしてみましょう!

一般・小児歯科

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なるべく短期間で治療したいのですが?
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まずは、お口の中を拝見しないとお答えできません。なるべく患者さんのご希望にそえるよう努力いたしますが、最善の治療をするためには、どうしても治療が長期にわたる場合もございます。治療の中断は症状の悪化につながりますので、治療計画にご納得されてからの治療開始をお勧めいたします。

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歯ブラシの選び方はどうすればよいのですか?
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患者さんの歯ぐきの状態、歯並びなどで多少個人差はありますが、一般的にはナイロン毛でヘッド(植毛されている部分)が小さめの物が良いです。毛の硬さは、お好みもございますが、極端に硬すぎる物は歯ぐきや歯を傷つけたり、又、柔らかすぎる物は汚れが落としづらい事が多いので「普通や、やや柔らかめ」の物が良いです。又、お口の状態によっては一歯磨き用ブラシなどもおすすめしています。 その他、歯間ブラシやデンタルフロスなどの使用も大切です。

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乳歯期の虫歯にはどんな影響がありますか?
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虫歯が大きくなると痛みが生じ腫れることもあります。永久歯を作っている時期ですと、もろい歯になるなど今後出てくる永久歯に悪影響を及ぼすことがあります。虫歯が大きすぎて歯が小さくなったり、抜かなくてはいけなくなると永久歯が生えてくる場所が足りなくなり、歯並びが悪くなることがあります。

歯周病治療・予防歯科

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歯周病は自然に治りますか?
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自然治癒では治りません。しかし歯周病は、予防でき治療も可能です。大切なのは正しいブラッシングを毎日することです。専門家により歯石を取り除き歯周菌の棲みやすい環境をなくすこと、歯科衛生士による専門的なクリーニングを定期的受けることが歯周病予防につながります。

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毎日歯を磨いているのに、歯石がつくのはなぜですか?
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大体の人は普通に歯ブラシでブラッシングをしていれば汚れが落ちると思いがちですが、歯と歯の間の汚れ等は歯間ブラシや糸ようじを使わないとお掃除できません。またご来院いただいて、正しいブラッシングの指導を受ける必要もあります。

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歯周病は若くてもかかるのでしょうか?
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通常は40代後半から50代をすぎたあたりではっきりとした症状が出る方が多いのですが、近年では早期発現型歯周病といって、10代から20代で歯周病かかる人も珍しくないです。検査を受けていただければ1週間程度で結果がでますので、歯周病の疑いがある場合は一度検査をうけてみてはいかがでしょう。

インプラント

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インプラント手術が行えない場合はあるのでしょうか?
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重度の糖尿病の方、降圧剤を使用しても数値が安定しない高血圧症の方、心筋梗塞の既応のある方は、残念ながらインプラント手術には向きません。

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インプラントは何年ぐらいもつの?
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インプラントの寿命は、残っている歯の本数や歯にかかる負担の度合い、かみ合わせ、定期健診の回数など様々な要因によって異なります。天然歯の寿命によってインプラントの寿命が左右されます。また歯周病などにより、天然歯がぐらついたり、抜けたまま放っておくと、インプラ ントに負担が集中するため、インプラントまでグラグラしてくることもあります。ある程度長い期間ずっと使用していけるものですが、そのためには定期的なメンテナンスが必要となります。。

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治療中に食事は普通にとれますか?
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手術後、当日から4日ぐらいまでは柔らかいものをお勧めいたします。抜歯をしてから歯肉が治ってきたら普通に日常の生活は大丈夫です。
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