毎年同じ動画を見てしまうのですが、今年は日本語字幕がついたものを発見しました!
ジョセフ・ゴードン=リヴィットさんは本当にイイ役者さんです。最近DVDスルーされてしまっていた作品「プレミアム・ラッシュ」を見たのですが、この作品もとても良かったです!歌も上手くて今度は監督業にも挑戦しているそうです、気になります。
みなさん、良いお年をお迎えください!
今年も残りわずかになりました。
今年もたくさんの方々のお口の中を診させていただいたのですが、常々思い当たるのは、結局定期的なメインテナンスをされている方のトラブルは少ない、という事実です。
私も小さい頃は歯医者が嫌いでしたし、誰でも人に口の中を診せるのには抵抗があると思います。しかも自分では見る事が出来ない恐怖もありますし、歯科医院への敷居の高さはそれなりのものがあろうと思います。が、だからこそ、私は歯科医院に定期的なチェックを受けていただきたいのです。
定期的なチェックを受けている方々はほとんどトラブルが起こりません。厳密にいうと新たな虫歯はまず見ません。既に治療した歯の補綴物(詰め物や被せ物)と歯の境目に新たなトラブルが発生することはあっても、何もしていない歯にトラブルが起こる事は稀です。
そして、結局新たな虫歯やトラブルを解決するために歯科に通院するとなると、どうしても週1回のペースですと数か月はかかる、ということなんです。定期的なメインテナンスではほぼ2~3回の通院で6か月後にいらしていただくのですが、基本的にはクリーニングだけで済みます。1度全部の歯を治してしまえば、その後は違ってきます。歯肉炎や歯周炎に対しても基本的に同じことが言えると思います。
今年の最後にちょっとまじめな話しになってしまいましたが、時にはまじめな話しをしたくなったので。
年末年始の休日応急診療所の情報です。
12月29日 伊藤歯科医院 55-4660
12月30日 内藤歯科医院 53-6621
12月31日 上田歯科医院 22-2211
1月1日 永山歯科クリニック 33-8814
1月2日 内山歯科医院 48-2094
1月3日 なや歯科医院 54-8214
井の頭歯科は1月4日から診療致します、よろしくお願いします。
いよいよ忘年会シーズンも終盤になってきました。
今年は本当にたくさんの忘年会に出席させて頂きましたし、残念ながらブッキングしてしまっていけなかった忘年会も結構ありました。
中でも日本大学歯学部の歯内療法学講座同門の忘年会は出席できて良かったです。久しぶりに友人や同期の先生、恩師や厳しく指導してくれた先輩方と楽しく話す機会が持てました。
また、地区の先生方とも何度も顔合わせながら話せたのも楽しかったです。いつもお付き合いいただき感謝です。
そして音楽の趣味、お酒の趣味が合う大人になってからの友人と飲んだ席も心に残る忘年会でした!
でも、今年1番衝撃的だったのは、久しぶりに会った中学高校の同級生(高校はクラブも一緒!)の来年結婚の告白でしたね。
この場をお借りして、もう1度お知らせいたしますが、おめでとうございます!
フランク・キャプラ監督 リバリティ・ピクチャーズ
あるアメリカの田舎町に住むジョージ・ベイリー(ジェームズ・スチュアート)はこの田舎町を出て冒険してみたい、と強く願う行動派でありながらも思慮深さを身に付けた勤勉な男です。父親の稼業は住宅金融公庫を営んでいますが、これから世界を旅しようと思った矢先に・・・というのが冒頭です。
とても心温まる映画でした、とても丁寧に作られていますし、役者さんがどなたも素晴らしい、この瞬間でしか出来なかったであろう作品だと思います。ジェームズ・スチュアートさんとドナ・リードさんは特に素晴らしいと感じました。セットというか町並みも素晴らしく、ダンス会場のプール一件もとても微笑ましいです。
古き良きアメリカ、という言葉が合いすぎるくらいの映画ですが、確かに素晴らしい作品でした。
人間ドラマに興味のある方、家族のいらっしゃる方にオススメ致します。
アテンション・プリーズ!
ここからネタバレの感想になりますので、未見の方はご遠慮くださいませ。
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叔父さんである副社長の落ち度の回収や、ポッター氏の心変わりは描かなくとも、カタストロフィ十分であり、他者でなく自らの行動や責務を、それこそ良心の赴く行動を採り続けるベイリーの素晴らしさが際立つ演出にこだわったのが特に素晴らしいと感じました。個人的には、結末がたとえ刑務所に行くことになったとしても(ベイリーは無論刑務所に入る事を受け入れていたわけですし)、物語としては秀逸だったのではないか?とも思えます。仮に天使の介入が無く、過去の自分を思い出させる出来事があれば、それでも良かったのかも、とも思います。
神の視点からの映画でありますし、宗教的なバイアスは強いとも思いますが、それだけでない物語のチカラ強さもあると思いました。ただ、やはりキリスト教はなかなかに凄いチカラをもっていますね。
クリスマスキャロルを逆側から描いた作品のようにも感じられました。
来年2月に本番がある吹奏楽の練習に参加してきました。今年から吹奏楽の運営にも多少携わっていますし、非常に難しい曲がありまして・・・
しかも、今回はソプラノを使用して演奏する曲があります、ソプラノは普段使っていませんし、難しい楽器だと思います。ので、練習がたくさん必要です。下手な人は練習あるのみです。
普段使っているアルトサックスだってままならないんですが、今回は曲の構成上、仕方がないんです。
それに、私の所属するバンドでは上手い人がたくさんいらっしゃるのに、何故か今回は私のソロの曲もありまして、頑張らねばなりません。
なんとか時間を見つけてもっと練習しなければ。