井の頭歯科

とりあえず、ご報告。

2022年7月1日 (金) 08:54

また再始動です。

 

歯科医師会の理事職を退きました。結局いろいろな方にご迷惑ばかりおかけする形になり、今後は一会員として会務にご協力出来ればとは思います。組織を運営するって物凄くいろいろな意味で大変なのだ、という事が良く分かりましたし、自分の能力の無さにも愛想が尽きましたが、それでも生きている訳で、もう少し好きな事に、興味のある事に、残り少ない時間を費やしたいです。

 

それでも、組織を形成する中の人を経験出来た事は良かったです、ただ、自分には全く向いていない事もよく理解出来ました。今後は組織にはあまり関わらないよう(それが結果、組織の為であり、自分の為だと思います)にしていく所存です。長く組織に残れて仕事ができる人ってスゴイですよね。求められ、責任を負う、人間として尊敬出来ます。

 

今年も半分終わってしまいましたが、これからは映画も、本も、マンガも、いわゆる文化的な事にもう少し触れそうです。

 

気分転換に感想は纏められなかった作品を列挙しておくと

 

・ちょっと思い出しただけ    松居大吾監督

 

・ベイビーわるきゅーれ     阪元裕吾監督

 

・PITY ある不幸な男      バビス・マクリディス監督

 

・バルカン超特急        アルフレッド・ヒッチコック監督

 

・シン・ウルトラマン      樋口真嗣監督

 

・THEバットマン        マット・リーヴス監督

 

・バトル・ロワイヤル      深作欣二監督

 

・マリグナント         ジェームス・ワン監督

 

・スモール・アパートメント   ジョナス・アカーランド監督

 

・トップガン・マーヴェリック   ジョセフ・コシンスキー監督

 

・失われた週末          ビリー・ワイルダー監督

 

・ピースメーカー         ジェームズ・ガン監督

 

ピースメーカーのOPはずっと見てられます。

 

です。

 

もう少し映画館や美術館に行こうと思います。

 

試運転中 

2022年4月15日 (金) 08:47

え~とにかく疲れてしまい、全然集中力が続かなくなってしまいました・・・映画を観ようという気持ちにスイッチが入りにくいし、集中出来ないと作品に対して申し訳ない感じになりますし・・・感想も全然面白くないモノになってしまいそうで・・・

と思っていたら、U-NEXTさんに、あの内田けんじ監督の「運命じゃない人」が追加されていて!という訳で、観ました。

「運命じゃない人」

内田けんじ 監督     PFF

かなり前に観た作品ですが(と思ってブログを振り返ってみたのですが、新しくしたこのブログ2010年6月からってもう12年以上前じゃないですか・・・その前のブログが2008年12月から続けているので、え、もう14年も続いているんですか・・・え、14年も恥をさらし続けて・・・)凄く楽しく観返せました。流石の脚本の練り上げ方!ハリウッドに対抗出来るのは脚本のチカラと編集だと思うんですよね。CGがどんなに何でもできるとしても、結局実写には敵わない事は壮大で莫大なお金をかけてクリストファー・ノーラン監督が証明しつつありますし。でも、もちろん流行りの問題もあると思いますけれど。

タランティーノの編集が好きな人なら是非のオススメ作品です。しかも割合ハートウォーミングだと思います。短いけれど、試運転中なんで。とにかく、精神的に疲れが続いています・・・

2022年2月22日! は猫の日ですね!

2022年2月22日 (火) 09:01

写真の加工が上手く出来ないのですが・・・

20歳まで生きたチョコです。カワイイです。


同じく、20歳まで生きたチャッピー先生です。地域ネコで20歳、凄い!

ネコの日なので、今日は猫の写真でした。

無条件にカワイイ。

保守とリベラル について

2021年10月1日 (金) 09:49

私は自分が保守とリベラルという枠組みがそもそもリベラルって自由って意味ですし、なんか違うんじゃないかな?と思ったり、保守ってちょっとだけ、少しずつ変えていく事だったりするのに、今の感覚で保守的というと、絶対変えられない価値がある、という風に感じるので、これは対立軸なのかな?と思ったりします。何を変えないで、何を少しずつ変えるのか?を判断するための話し合いとかが全然無い感じがするのも不快感があるし、変えない事は停滞を意味したり、とかリベラルについても、取り返しがつかない事もあると思いますし、でも、効率って重要だったり、停滞は避けたいと思うし、なんだか対象が違えば答えが違うモノだと思うんですね。

それと、私はとにかくダメなんだ、という考え方に拒否反応がありますし、学ばせて、考えさせて欲しいと思います。あと論理的に考える事に価値を置くので、説明されれば納得出来る事がたくさんあるはずなのに、それをしない保守的な立場は、それは封建主義と言うモノではないか?とも思ったりすると、何が保守なのかより分からなくなります。

何てことを考えていたことがあるのですが、Spotifyのラジオ番組コテンラジオ(歴史を学ぶラジオ番組です、本当に面白いです)の番外編でこの保守的なるものとリベラル的なるものについて、納得!と強く思ったのでご紹介と共に、私が忘れないように備忘録としてまとめておくことにしました。

全然知らなかった人物、若新雄純さんがゲストで、ニート株式会社のお話しをしています。

聞いていただくのが1番早いんですけれど、ポイントを押さえておくと、

・真の民主主義とは何か?

・時間は有限

・万人が納得できる合理的な理由は無い

・直接民主制と間接民主制の違い

・攻撃は防御反応

・文脈(歴史)は納得への道

・新しい不完全と今まで続く不完全は続いている不完全の方が納得しやすい

・最適解の発見よりも合意を得る事は難易度が高い

・国家元首と首相の関係を実感するためには

・歴史的正統性は非合理的

・象徴の解釈の重要性

・ナラティブ(物語性)の影響力の大きさ

・真のリーダーに必要なのは妥当な決定をする事ではない

こういう話しは何時間でも聴いていたいです・・・この若新さんってどんな人なのか、いろいろな意味で気になりました。

みなもと太郎さんの訃報

2021年8月20日 (金) 09:25

漫画家

たくさんの代表作がありますけれど、やはり『風雲児たち』が最高傑作だと思います。

幕末を描くためには、関ケ原の戦いを描く必要がある!と言う所から始まる大河漫画です。主人公となるのは『歴史』です。

歴史という縦軸に対して、個人という横軸と、その様々な個人の交わり、親交、議論、があって歴史が彩られる、という事を、ギャグマンガで描いた方です。

関ケ原における大谷吉嗣の西側への参加、や小早川秀秋のその後を描いて観たり、江戸幕府の初期に関わった保科正之と言う人物を紹介したり、薩摩藩士平田どんの木曽三川の治水工事の下りを描いたり、知らなかった歴史上の人物を紹介してくれています。

もちろん蘭学について、田沼意次の時代、その多彩な人物たちが近づいたり離れたりする様を描き、平賀源内、杉田玄白、蘭化こと前野良沢、高山彦九郎、同時代の大黒屋光太夫のロシア漂流、その事で繋がる林子平の著作「三国通覧図説」の翻訳に携わる新蔵ことニコライ・ペトローヴィッチについても、個々の人物の横のつながりが知る事が出来たのも衝撃でした。桂川甫周とツンベリー先生の文通なんて、全然知らなかった事ですが、人の繋がり、意思の強さを感じさせます。

司馬江漢がぼそっと言う「いろいろなモノで生活が成り立ってるのに、その発明をした人の事は全然知らない(私・意訳)」というちょっとした言葉が重く響きます。

もちろん高田屋嘉平たレザーノフ、間宮林蔵や伊能忠敬、そして蛮社の獄と小尚会の面々、大塩平八郎と頼山陽も忘れる事が出来ません。

老中首座だった阿部正弘の存在の大きさ、江川太郎左衛門英達についても、知れば知るほど、もっと知りたくなりました。

幕末編でも、それこそ様々な人物の繋がりと分かれが描かれていますが、ついに未完となってしまいました・・・本当はもっと言及したい人物が山のように出演する作品なのに・・・

みなもと太郎先生の考えでは、五稜郭の陥落を持って幕末が終わる、とおっしゃっていましただけに、未完がとても悲しいです。

次回の感想にまとめていた「死せる定め」という衝撃の本について考えていた時期だったので、よりきつく感じます。

漫画の世界を俯瞰させる、データとして残す活動もされていて、マンガの歴史という著作もあり、まだ1巻しか出てなかったのに・・・

本当に悲しいです。死せる定めの生き物なんですけれど、悲しい。

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