ディヴィッド・フランケル監督 20世紀フォックス Amazonprime
2026年公開映画/2026年に観た映画 目標52/120 5/23
いろいろあって観る事にしました。
ジャーナリスト志望のアンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)はアポイントが取れた雑誌「ランウェイ」に向かうのですが・・・というのが冒頭です。
大変に面白おかしく、非常にアッパーな映画です、確かに楽しいですし、まぁ美形の方々が演じていますので、とにかく美しい。
ファッションについての知識が無い私が観ても、うきうきします。
アン・ハサウェイがとにかく美しく可愛く綺麗!
女性の人たちにオススメします!
全人類の半分の皆さまにエールを送ります~着飾って綺麗になってサイコー!
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としたい所なんですよ私だって・・・
でもいいですか、全然、全然乗れないです・・・相当にバカにならないとこの映画を楽しむの難しいです・・・
ジャーナリスト志望の主人公アンドレアであるアン・ハサウェイは、ファッションに興味が無い、普通の人で、だかからこそ、彼女が何故ファッションに興味が出たのか?上司であるミランダ・プリーストリーであるメリル・ストリープの仕事、もしくはセンス、あるいは審美眼について、理解する場面ポイントが必要で、恐らく、それはナイジェル・キプリングことスタンリー・トゥッチの解説が肝なんですけれど・・・
この説明というか、説得というか、全然上手くないんです。ファッションが重要であるという人に対しても敬意を払え、大切に思っている人の事を考えろ、という意味でしかない・・・
それだと、どんな立場や好みの人が居ても良いし、尊重するのは私も当然だと思うし、大人の社会人であれば、普通はやると思います。まして仕事にしているわけで、興味が無くとも仕事なんですから、知識を増やしたり、仕事として真摯に学ばなければならないですけど、ナイジェルの説明では、そうはならないんですよね・・・つまり、ナイジェルの説明だと、ファッションに興味のないアンドレアのような人にも敬意を払う事になるんですよ。それぞれみんん違って良いです。が、ミランダの仕事の一端を理解する、という戸張口にさえ立ててないんですよね・・・
だって、ファッションである必要はなくないですか?どんな仕事であっても、好きな人に対して否定的な態度で接するな、という事は理解出来るけれど、ファッションの重要性が無いんです・・・
だからファッションの意味、着飾る、流行の意味が、全然説明されない。
ので、どう感じるか?というと、金をかけ、個人のセンスのみの、メリル・ストリープの判断だけが絶対に正しく、異論をはさむ事が出来ない状況で、会社の服を勝手に上司であるナイジェルの判断でいろいろ貰って着飾ってなんだかみんなに認めてもらいつつ、最後はその立場を捨てて、なんならその為に貰った服飾の全てを、同僚に譲ってしまう、ファッションに対しても結局何も分からないまま、コネだけで他の職場に移っていった頭が悪い美形の女子の話し、に見えるんですよ・・・
で、大ヒットして2やるそうです・・・
そりゃ私が女で着飾る事の意味をある程度体感していたとして、ですよ、でもいくら何でも自分がアン・ハサウェイと同じくらい美形という自覚は無いでしょうし、会社の服を上司に大量に譲ってもらうというのもどうかと思うし、メリル・ストリープのワガママに対して、自分に気のある男のコネを使って出版前の、絶対に流出させてはならないであろう書籍を勝手にコピーして子供に渡すって、マジで狂人の沙汰ですよ・・・仮にも出版業界に、しかもジャーナリスト志望なのに、ここに全然拘りがないなら出版業界に居ちゃダメな人ですよ・・・
あなたが業界のトップシークレットとして大切に扱ってる出版前のデザインを、勝手にコピーして他者に渡したら、その雑誌からは絶対に解雇でしょうし、それを分かってワガママとして命令するメリル・ストリープも狂ってます。
まぁこのメリル・ストリープが本当に嫌味な嫌な奴なんですけれど、メリル・ストリープ以外の人にはやれなかったでしょうね・・・恐らくもっと批判されたと思います・・・
少し、ああ、と思ったのは、アン・ハサウェイが、メリル・ストリープの仕事について、もしあの人が男の人だったらあなたも有能って認める、みたいな発言をしていて、これ、本当にそう思ってる、もしくは全女性がそういう考えなんだとしたら、これは本当に恐ろしい考えで、自らの意見は無いが、上司の判断だけは無批判に受け止めるし、判断が早い人は素晴らしい、と思っている事になるので、恐ろしい。
でも恐らく、結構な割合で、そうなんのかも・・・そしてそう思わせてしまっている男性が多いのは認めるけど、ヤバいなぁとは思います・・・
あとなんでもコネで解決、金も会社から出てるわけで、う~ん・・・
マジでファッション業界、虚飾!と思ってしまいました・・・というような事を書かなければ良いのですが、備忘録として・・・
あと、あ、と思った点はJ・マキナニーの名前が出てきた、という事です。まだ頑張ってるのかな・・・「ブライト・ライツ・ビッグ・シティ」と「ランサム」は良かったけど、その後の「モデル・ビヘイヴィア」はまるでダメでしたし、その後翻訳すらされなくなってしまいましたけど・・・